Graduate卒業生の声
日本の緻密かつ
計画的な飛び方に対応した
基礎教育が学べる環境
J-AIR 副操縦士
飯田様
みなさん、こんにちは。CRJ200副操縦士として、約3年が経過しました。日々のフライトを振り返ってみると、最も大切なことは『地上準備と振り返り』です。安全、定時、快適、効率的に運航をし、お客様に納得して頂けるフライトをするには、必要不可欠なことです。
まず、地上準備です。操縦は、飛行感覚的要素も少なからず必要ですが、感覚だけでは飛べません。自分の操縦で飛行機がどのような動きをするのかイメージする必要があります。進入経路における航跡を作図したり、降下率を計算したり、すべて目安を持って計画的にコントロールします。
SBIFAでは、日本の緻密かつ計画的な飛び方に対応した座学、飛行訓練をしています。基礎教育が非常に大切になり、パイロットとしての考え方、操縦の仕方は、今後に影響します。SBIFAでは、基本に忠実なオペレーションを徹底していますので、教官の言うことを素直に受け入れて吸収していけば自ずと力はついています。また、訓練は個人の性格やペースに合わせてもらえますので、短時間でライセンスを取得したい方、じっくり訓練したい方、どなたでも安心して訓練できる環境です。
次に、フライトの振り返りです。100%思い通りにできることは、なかなかありません。常に向上心を持って、失敗したことを振り返り克服して下さい。自分だけは、考えの幅が狭いので一緒に訓練をしている仲間と情報を共有し、最終的には教官に鋭いアドバイスをもらって下さい。そうすることで根拠のある操縦と運航に生きる知識を習得できると思います。
みなさん、パイロットの夢を掴んで下さい。SBIFAの教官は、最後の最後まで面倒を見てくれます。安心してついて行って下さい。
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