South Bay International Flight Association[SBIFA] South Bay International
Flight Association

Graduate卒業生の声

Graduates' Voice08

何事にも根拠を持って
飛行機を飛ばす
飛行訓練に対する厳しさ学ぶ

シーニックエアライン 機長

北堀

シーニックエアライン 機長 北堀様

私は、現在、ラスベガスのシーニックエアラインでパイロットとして勤務している北堀俊冶です。

私とSBIFAの出会いは、私が米国でCFI(教育証明)を取得後、友人からの紹介で知ることができました。自家用操縦士から事業用操縦士までは、SBIFAで教育を受けることはなかったのですが、教官としてSBIFAにお世話になってから、OJTを兼ねた多発の教育証明(MEI)取得のための訓練をSBIFAにて受けることになりました。そこで、SBIFAの飛行訓練に対する厳しさ学ぶことができました。

SBIFAでは、安全に対して妥協をしない。飛行機を良く知ることによって飛行機を飛ばすことができる。何事にも根拠を持って飛行機を飛ばす。という、当たり前のようで、忘れがちな項目を丁寧に教育されていました。

このような環境で約2年働かせていただき、無事に次のステップとしてタービン機に乗務できるようになりました。教官としてSBIFA在籍中、訓練生との飛行訓練で常に、飛行機、訓練生が次にどう動くかを予測しながら、先々を考えることが養われ、そのプロセジャーが、今の仕事にも生かされています。

シーニックエアライン 機長 北堀様

P.S. 最近機長になりました。

アメリカでパイロットとして職に就くことには、いろいろな障害がありますが、プロパイロットとしてアメリカで活躍してみたいと思われている方がおられましたら、日本人のきめ細やかな性格を生かし、丁寧な飛行ができる、また、アメリカ人から一目置かれるパイロットを育ててくれるSBIFAで訓練されることをお勧めします。

私も月に何度か後輩指導にSBIFAを訪れております。お会いできる日を楽しみにしています。

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