Graduate卒業生の声
街も住みやすく
仲間たちと切磋琢磨して
毎日気持ちよく訓練に臨めた
IBEX 副操縦士
山住様
IBEXの副操縦士の山住 拓志です。免許取得はパイロットとしての基礎を形成する非常に重要な基盤になります。SBIFAではそのパイロットとしての重要な基礎をしっかりと叩き込んでくれます。
その中でも私が教わったのは、しっかりとした目標を持ち、必要な知識・技能・心構えといったものは、簡単に身に付くものでなく毎日の積み重ねが重要であること。また、飛行機の操縦は勘や感覚に左右されることなく、決められたことを決められたように確実に行い、根拠をもった飛行を行うことで安全を確保することができる。といった、安全に対して決して妥協することなく臨む姿勢を教わることができました。
他の訓練校の教育方法ではアメリカと日本の飛行方法の違いに戸惑いを感じ、日本での訓練開始時に出遅れてしまう訓練生が出てきてしまいますが、SBIFAでは、訓練開始から日本の事業用操縦士免許・計器飛行証明を目標として段階を踏んだ訓練を行うことができるので、日本に帰国後においても何の不自由もなく先を見越しながら訓練に臨むことが可能です。
エアラインでは、操縦士としてさらに幅広い知識と技量が要求されますが、SBIFAで学んだ基礎が今でも活きており副操縦士として飛行することができていると感じています。
また、年間を通して天候が良いカリフォルニアで効率よく訓練することが可能なところも非常に魅力的で、滞在する街も非常に住みやすく、毎日気持ちよく訓練に臨むことが可能でした。更に、切磋琢磨できる仲間や尊敬できる教官の方々に出会えたことはとても大きな力になりました。
航空機の安全運航を担うパイロットの訓練は決して楽なものではなく、時には厳しいと感じることもあるかもしれませんが、どのようなことがあっても折れない心を持って、夢をあきらめずに強い気持ちで頑張ることで必ず道は開かれると私は確信しています。
飛行訓練をどこで行うか、迷っている方も多いと思いますが、エアラインパイロットや使用事業のパイロットを目指す方だけでなく、自家用操縦士の免許を取得して趣味で飛行機を操縦したい方にも、私が通ってきた道でもあるSBIFAでの訓練を、自信を持ってお勧めします!
訓練コースや航空機に関しての
お問い合わせはこちらから